解体工の給料・年収完全ガイド|未経験の相場と稼ぐ方法【2026年版】
解体工の給料は未経験だといくらから始まり、将来的にどれくらいの年収を目指せるのか気になっていませんか?
解体工の給料は、日給や月給などの給与形態、勤務日数、資格手当、担当する仕事によって大きく変わります。
未経験から始める場合でも、経験を積んで重機オペレーターや職長、施工管理へ進むことで収入アップを目指せます。
本記事では、解体工の給料相場や年収の目安、日給月給制と月給制の違い、資格手当、キャリア別の収入推移を解説します。
- 解体工の全国平均年収は414.5万円で、月割りすると約34.5万円が目安
- 未経験スタート時は、日給10,000~12,000円、月給22~26万円前後が1つの目安
- 解体の日給相場は勤務日数で月収が変わるため、月18日勤務と22日勤務では大きな差が出る
- 日給月給制は欠勤分が差し引かれるため、月給制との違いを求人票で確認する必要がある
- 車両系建設機械、玉掛け、石綿作業主任者などの資格手当は、月3,000~20,000円程度の例がある
- 解体業で稼げるかは、重機オペレーター、職長、施工管理などへ進める環境があるかで変わる
- 都市部は給与水準が高くなりやすい一方、地方は生活コストや出張手当まで含めて比較するべき
解体工の給料と年収はいくら?
解体工の平均年収は約414万円ですが、未経験者の初年度年収とは分けて考えましょう。
解体工の給料は、日給制か月給制か、勤務日数、資格、担当する作業内容によって変わります。
まずは全国平均の数字を確認し、そのうえで日給から月収を計算する考え方を押さえておきましょう。
解体工の全国平均年収と月収の目安
解体工の全国平均年収は414.5万円です。
平均年齢は41.9歳、月間労働時間は166時間、一般労働者の1時間当たり賃金は1,985円とされています。
| 項目 | 全国平均 |
|---|---|
| 平均年収 | 414.5万円 |
| 平均年齢 | 41.9歳 |
| 月間労働時間 | 166時間 |
| 1時間当たり賃金 | 1,985円 |
| ハローワーク求人賃金 | 月額28.7万円(令和6年度) |
年収414.5万円を12か月で割ると、月34.5万円ほどになります。
ただし、この金額には経験者や有資格者、役職者も含まれています。
賞与や手当を含む年収を月割りした目安であり、毎月の基本給そのものではありません。
未経験から応募する場合は、全国平均よりも求人票の給与下限を見る方が現実的です。
基本給、手当、賞与、残業代を分けて確認することで、実際の収入を判断しやすくなります。
参考:厚生労働省 job tag「解体工」
解体の日給相場から月収を計算するといくらになる?
解体の日給は、働いた日数を掛けることで月収の目安を計算できます。
| 日給 | 月18日勤務 | 月22日勤務 |
|---|---|---|
| 10,000円 | 180,000円 | 220,000円 |
| 12,000円 | 216,000円 | 264,000円 |
| 14,000円 | 252,000円 | 308,000円 |
同じ日給でも、勤務日数が4日違うだけで月収は大きく変わります。
解体工事は現場の工程や天候の影響を受けるため、毎月の勤務日数が一定とは限りません。
日給制の求人では、月平均労働日数、早上がり時の給与、雨天中止時の扱いを確認しましょう。
日給だけで判断せず、1日の所定労働時間で割った金額も確認すると安心です。
参考:厚生労働省「最低賃金額以上かどうかを確認する方法」
解体工の未経験時の給料はいくらから始まる?
未経験スタート時は、日給10,000円前後から月給20万円台半ばが1つの目安です。
ただし、実際の給料は地域や会社、普通自動車免許の有無、試用期間の条件によって変わります。
未経験スタート時の日給と月給の目安
解体工へ未経験から転職する場合、最初は手元作業や廃材の選別、運搬補助から始まるケースが多いです。
そのため、経験者や重機オペレーターより給与下限は低めに設定されやすくなります。
| 区分 | 日給目安 | 月給目安 | 年収目安 |
|---|---|---|---|
| 未経験スタート | 10,000~12,000円 | 22~26万円 | 260~330万円 |
| 経験1~3年 | 11,000~14,000円 | 25~32万円 | 320~420万円 |
| 有資格者・重機補助 | 13,000~16,000円 | 30~38万円 | 380~500万円 |
| 職長・施工管理候補 | 月給制中心 | 35万円以上も目指せる | 450~600万円以上 |
※あくまで目安です。実際の年収は勤務日数、賞与、残業代、資格手当、地域によって変わります。
未経験求人では「月給25万円以上」と表示されていても、固定残業代を含む場合があります。
試用期間中は日給や月給が変わることもあるため、入社前に条件を確認してください。
年齢別のモデル年収はどれくらい?
解体工の年収は、年齢だけでなく経験年数、資格、担当業務によって変わります。
建設業の所定内給与額は年齢とともに上がる傾向があります。
| 年齢 | 建設業の所定内給与額 | 解体工のモデル年収イメージ |
|---|---|---|
| 20~24歳 | 月250,500円 | 280~350万円 |
| 25~29歳 | 月292,800円 | 320~420万円 |
| 30~34歳 | 月330,900円 | 380~500万円 |
| 35~39歳 | 月361,900円 | 420~550万円 |
| 40~44歳 | 月380,500円 | 450~600万円 |
建設業の所定内給与額は、解体工だけを対象にした数字ではありません。
建築、土木、設備、施工管理なども含まれるため、解体工の年齢別給料としてそのまま使うのは避けましょう。
解体工でも、資格取得や重機操作、職長への昇格によって年収アップを目指しやすくなります。
年齢よりも、どの作業を任されているか、どの資格を持っているかを重視して求人を比較しましょう。
参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査 産業別にみた賃金」
解体業で多い日給月給制と月給制はどう違う?
日給月給制は欠勤分が差し引かれ、月給制より収入が変動しやすい給与形態です。
解体業の求人では、日給制・日給月給制・月給制など、複数の給与形態が見られます。
日給月給制と月給制の比較表
日給月給制と月給制は、月単位で給与が決まる点は似ています。
違いは、欠勤や遅刻、早退があったときに給与から控除されるかどうかです。
| 給与形態 | 仕組み | 解体工求人で確認したい点 |
|---|---|---|
| 日給制 | 1日あたりの金額に出勤日数を掛けて給与が決まる | 雨天中止や早上がり時の日給保証制度があるか |
| 日給月給制 | 月額は決まっているが、欠勤分が給与から控除される | 欠勤控除の計算方法と有給休暇の扱い |
| 月給制 | 月単位で基本給が設定され、収入を見通しやすい | 固定残業代や手当が含まれていないか |
日給保証制度は、現場都合の早上がりや天候による中止があった場合でも、一定の日給を支給する制度です。
すべての会社にあるわけではありませんが、制度を設けている企業もあります。
日給制や日給月給制の求人を見るときは、金額だけでなく、日給保証の有無や支給条件まで確認しましょう。
解体工の求人では給与形態のどこを確認する?
解体工の求人では、月給や日給の金額だけでなく、支給条件まで確認しましょう。
特に未経験から転職する場合、給与形態を理解しないまま応募すると、想定より月収が低くなる可能性があります。
- 日給制・日給月給制・月給制のどれに当たるか
- 月平均労働日数は何日か
- 雨天中止や現場都合の早上がりで給与が出るか
- 固定残業代が月給に含まれているか
- 資格手当や役職手当が別途支給されるか
- 試用期間中に給与が変わるか
面接では「雨で現場が休みになった場合の給与」「早上がりした日の扱い」「月の最低稼働日数」を確認しましょう。
月給制の求人でも、基本給と固定残業代、資格手当、通勤手当を分けて見ることが大切です。
給与の内訳が明確な求人ほど、入社後の収入を具体的に想像しやすくなります。
「日給保証や手当の条件を求人票で確かめたい」と思ったら
▶ 解体キャリアの求人を見る解体工の給料は資格手当でどれくらい上がる?
資格手当は月3,000円~2万円程度の例があり、会社ごとに金額差があります。
解体工の給料は、資格を取っただけで一律に上がるわけではありません。
ただし、重機操作や玉掛け、アスベスト対応、施工管理に関わる資格を持つと、任される仕事の幅が広がります。
資格手当として支給される場合もあれば、基本給や日給、役職手当に反映される場合もあります。
車両系建設機械と玉掛けの資格手当はいくら?
車両系建設機械と玉掛けは、解体現場で評価されやすい代表的な技能講習です。
手当額は会社によって異なりますが、一例を以下の表でみてみましょう。
| 資格・講習 | 関わる仕事 | 資格手当の目安 | 収入アップにつながる理由 |
|---|---|---|---|
| 車両系建設機械運転技能講習(解体) | 解体用重機の操作 | 月額5,000~15,000円程度 | 重機オペレーターとして任される仕事が増えやすい |
| 玉掛け技能講習 | クレーン作業で吊り荷に合わせた用具や吊り方を判断する作業 | 月額3,000~8,000円程度 | 重量物を扱う現場で担当できる作業が広がる |
※表は横にスクロールできます
車両系建設機械運転技能講習(解体)は、重機オペレーターを目指す人にとって収入アップの入口になりやすい資格です。
実際に重機オペレーターとして現場を任されるようになると、資格手当だけでなく、日給や基本給へ反映される場合もあります。
資格取得後も、実際に現場で経験を積める環境があるか確認しましょう。
参考:厚生労働省 建設業ウェルカム「車両系建設機械運転技能講習(解体)」
参考:厚生労働省 建設業ウェルカム「玉掛け技能講習」
石綿作業主任者や調査者は給料アップにつながる?
アスベスト対応に関わる資格は、解体工の専門性を高める材料になります。
解体工事では、古い建物にアスベストを含む建材が使われている場合があります。
そのため、事前調査や除去作業、安全管理に関わる知識を持つ人材は現場で評価されやすいです。
石綿作業主任者は、アスベストを扱う作業で指揮や管理に関わる資格です。
石綿作業主任者の資格手当は月額10,000~20,000円程度の例があります。
一方、建築物石綿含有建材調査者は、解体前のアスベスト事前調査に関わる資格です。
現場作業だけでなく、調査や書類対応まで担当できる会社では、基本給や職務評価に反映される場合があります。
ただし、アスベスト関連資格は名称が似ていても役割が異なります。
求人票では、石綿作業主任者、石綿作業従事者特別教育、建築物石綿含有建材調査者のどれを評価対象としているか確認しましょう。
参考:厚生労働省「建築物石綿含有建材調査者」
解体工事施工技士と施工管理技士の資格手当はいくら?
解体工事施工技士や施工管理技士は、現場管理へ進みたい人に役立つ資格です。
こちらも資格手当の金額は会社によって異なりますが、一例をみていきましょう。
| 資格 | 関わる仕事 | 資格手当の目安 | 収入アップにつながる理由 |
|---|---|---|---|
| 解体工事施工技士 | 解体工事の施工管理や技術管理 | 月額10,000円前後 | 現場管理や技術者として評価されやすい |
| 2級施工管理技士 | 工程・安全・品質管理の補助や現場管理 | 月額5,000円前後 | 施工管理職へのステップになりやすい |
| 1級施工管理技士 | 大規模工事の管理や責任ある立場での施工管理 | 月額10,000円以上 | 管理職候補や高待遇求人で評価されやすい |
※表は横にスクロールできます
求人票では手当額だけでなく、資格取得後に現場管理や施工管理へ進める環境があるか確認しましょう。
参考:全解工連「解体工事施工技士について」
解体工はキャリアアップすると年収がどう変わる?
解体工は、現場作業から管理職へ進むほど年収アップを目指しやすくなります。
解体作業員は現場の基本を身につける段階
解体作業員は、解体現場の基本を覚えながら給料アップの土台を作る段階です。
未経験者は、いきなり重機操作や現場管理を任されるわけではありません。
解体工事とは現場の流れや安全確認を覚えて、順次取得すべき資格や目指せる役割の見通しを立てていくものです。
最初は地味に感じても、現場の流れを覚えるほど先輩から任される仕事が増えていきます。
重機オペレーターは操作技術が収入に反映されやすい
重機オペレーターは、解体用重機を扱う専門技術が収入に反映されやすい職種です。
建設機械オペレーターの全国平均年収は487.9万円で、解体工の全国平均年収414.5万円と比べると、専門技術を持つ職種の方が高い水準にあります。
ただし、この数字は同じ人が解体作業員から重機オペレーターへ進んだ場合の年収推移ではありません。
職種別の全国統計であり、会社や現場、保有資格によって実際の給料は変わります。
参考:厚生労働省 job tag「建設機械オペレーター」
職長は作業指示と安全管理を担う
職長は、現場で職人をまとめる立場になり、役職手当を目指しやすくなります。
解体工事では、建物を壊す順番や廃材の搬出、周囲の安全確認を現場ごとに判断します。
職長は作業の流れを確認し、職人へ指示を出しながら、事故を防ぐ役割を担います。
職長だけを対象にした公的な平均年収は確認しにくいため、求人票では職長手当や班長手当の有無を見ましょう。
日給が上がるのか、月給制へ変わるのか、役職手当が付くのかも面接時に確認したいポイントです。
徐々に未経験からも稼げるキャリアを探していきましょう。
施工管理は工程と原価を管理する
施工管理は、現場全体を管理する立場で、解体工より高年収を目指しやすい職種です。
現場で動く職人とは違い、発注者や元請けとの調整、書類作成、近隣対応も仕事に含まれます。
建築施工管理技術者の全国平均年収は679.1万円。
ただし、建築施工管理技術者の統計には、解体工事以外の建築工事も含まれるため、解体工事の施工管理だけで必ず679.1万円になるとは考えない方が安全です。
一方で、現場経験を積んだうえで施工管理へ進めば、給料を伸ばす選択肢が広がります。
参考:厚生労働省 job tag「建築施工管理技術者」
現場経験を生かして解体営業へ進む道もある
解体営業は、現場経験を見積もりや提案に活かせるキャリアです。
解体営業の仕事内容は、現地調査、工事内容の確認、見積もり作成、受注対応などです。
建物の構造や搬出経路、近隣への配慮を理解している人は、現場目線で提案しやすくなります。
固定給+歩合給が採用されているケースが多く、継続的に案件を獲得できれば収入アップが目指しやすい環境です。
「重機オペレーターや施工管理を目指したい」と思ったら
▶ 資格を活かせる解体求人を見る解体工の給料は都市部と地方でどれくらい違う?
都市部では、再開発や大型建物の解体案件が多く、求人の給与水準が高めに出ることがあります。
ただし、家賃や通勤費、駐車場代なども高くなりやすいため、額面だけで判断しないことが大切です。
都市部は日給や月給が高くなりやすい
都市部は工事件数や大型案件が多く、解体工の給料が高くなりやすい傾向があります。
令和7年賃金構造基本統計調査では、全国平均を上回ったのは東京都、神奈川県、愛知県、大阪府の4都府県です。
これは解体工だけの数字ではなく、一般労働者全体の都道府県別賃金です。
それでも、都市部ほど賃金水準が高くなりやすい背景を考える参考になります。
| 比較項目 | 都市部 | 地方 |
|---|---|---|
| 日給・月給 | 高めに設定される求人がある | 都市部より低い場合がある |
| 案件の種類 | 再開発や大型建物の解体が多い | 住宅や空き家解体が中心になりやすい |
| 通勤 | 公共交通機関を使える場合がある | 車移動が中心になりやすい |
| 生活費 | 家賃や駐車場代が高くなりやすい | 住居費を抑えやすい地域もある |
都市部の求人を見るときは、日給や月給の高さだけでなく、通勤時間や交通費の支給範囲も確認しましょう。
現場までの移動時間が長い場合、給与が高くても自由時間が少なくなることがあります。
参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査 都道府県別にみた賃金」
地方は給与以外の生活コストも比較する
地方の求人は、月給だけでなく生活費と通勤条件を合わせて見ることが大切です。
都市部より給料が低く見えても、家賃や駐車場代を抑えられる地域では手元に残るお金が大きく変わります。
一方で、地方では車通勤が前提になる求人も多く、ガソリン代や車両維持費がかかります。
会社によっては、交通費やガソリン代、作業着、保護具を支給する場合もあります。
月給が同じでも、自己負担が多い求人と会社負担が手厚い求人では、実質的な待遇に差が出ます。
求人票では、次の項目を確認しましょう。
- 交通費やガソリン代の支給上限
- 駐車場代の負担
- 作業着や保護具の支給範囲
- 現場までの平均移動時間
- 社用車や乗り合い移動の有無
地方で働く場合は、給与額と生活コストの両方から求人を比較しましょう。
県外現場や出張手当で年収が変わる場合がある
県外現場や出張がある会社では、手当の有無によって年収が変わる場合があります。
解体会社によっては、地元の現場だけでなく、近隣県や都市部の現場を担当することもあります。
遠方現場が多い会社では、出張手当、宿泊費、食事補助、移動費の扱いを確認しましょう。
- 出張手当は日額で支給されるか、月給に含まれるか
- 宿泊費は会社負担か
- 日当や食費補助があるか
- 高速道路料金やガソリン代が支給されるか
- 移動時間は勤務時間として扱われるか
年収だけでなく、生活リズムや家族との時間まで含めて、自分に合う働き方か判断しましょう。
解体工の給料と年収でよくある質問
ここでは、解体工の給料と年収についてよくある質問をまとめています。
解体工の給料は手取りでいくら残りますか?
解体工の手取りは、額面給与の75~85%程度が大まかな目安です。
たとえば月給25万円なら、手取りは19~21万円前後になるケースがあります。
ただし、実際の手取りは所得税、住民税、健康保険料、厚生年金、雇用保険で変わります。
扶養家族の有無や居住地、入社1年目か2年目かによっても差が出ます。
解体工の給料はほかの建設職より高いですか?
解体工の給料は、ほかの建設職と比べて一律に高いとはいえません。
仕事内容や資格、経験年数、役職によって収入の伸び方が変わります。
建設機械オペレーターや施工管理技術者は、職種別の平均年収でも高めの水準にあります。
一人親方になれば年収1,000万円を目指せますか?
一人親方として売上1,000万円を目指すことは可能ですが、手取りとは別に考える必要があります。
車両費、燃料費、工具代、保険料、外注費、税金などを自分で負担するためです。
一人親方を目指すなら、まずは会社員として技術、資格、人脈、見積もりの知識を身につけることが現実的です。
まとめ|給料だけでなく昇給ルートまで確認して解体工の求人を選ぼう
解体工の給料は、日給や月給の金額だけでなく、数年後にどの仕事を任されるかまで見ることが大切です。
全国平均年収は414.5万円ですが、未経験者の初年度年収とは分けて考える必要があります。
未経験から始める場合は、日給10,000~12,000円、月給22~26万円前後が1つの目安です。
ただし、勤務日数、固定残業代、資格手当、賞与、地域差によって実際の手取りは変わります。
求人票を見るときは、まず日給制・日給月給制・月給制の違いを確認しましょう。
そのうえで、車両系建設機械や玉掛け、石綿作業主任者、施工管理技士などの資格取得を支援してもらえるかを見ると、将来の昇給ルートを判断しやすくなります。
給料の高い求人を探すだけでなく、資格取得支援、手当の内訳、昇給制度、任される仕事内容まで比較して、自分に合う解体工の求人を選びましょう。